今年の目標はカラー絵を描けるようになる(カラー絵を描くという精神性を作る)です。
自キャラを代表してルドノルちゃん。
正直、柄も端折ったしだいぶ適当に塗ってしまったのですが第一歩ということで……。でも三が日に間に合ったじゃん!すごいぞ!!その調子!!!次は自キャラ壁紙を作りたい!!!(下書きまでは済んでいる)
という感じで、今回はルドノルちゃんを描きました。
何でりんご飴持ってるのか(手に持ってるのりんご飴です)とかは、何となく持たせたかっただけで……押しにはりんご飴持ってもらいたい欲があるので仕方がない。
でもゲーム内の屋台でりんご飴売ってたような気がする。夏祭りの時だったかもしれんけど。
イメージ的には初詣の縁日にみんなで来ていて、したみママ(ママではない)が後輩くんたちに買ってくれたわけですよ、りんご飴を。それをルードくんに渡してるノルンちゃんなのですが、ルードくんは26歳のまあまあ大人なので、そういうの持って歩くのがちょっと恥ずかしいんですね。でも先輩が買ってくれたものだし、いつも喧嘩ばかりのノルンちゃんがご機嫌に差し出してくれてるし、うれしくないわけではない……という複雑な心境なわけです。ルードくんは調理職人で、食べ物を粗末にする奴は爆発四散しろ教の人間ですので、貰ったものはきちんと食べます。このあとノルンちゃんと並んで歩きながらりんご飴食べたらいいです。かわいい。
あとあと、ノルンちゃんの髪はルードくんがやってあげてます。着付けもエルトナで習ってきてマスターした上でやってあげている。ルードくんはかなりの凝り性で、こだわりの深い男でもあります。
でもこのルドノルちゃんはまだ付き合ってはいないですね。喧嘩仲間時代のふたりです。ルードくんは付き合いだしたらりんご飴は自分が買ってあげるし、何なら後でりんご飴自作しちゃう。ルードくんクソ重男なので、好きになったらとにかく全部やってあげたくなっちゃう。
ルドノルが成立する前にルドした時代があるわけですが、ルドした時代、したみはルードくんを好きにさせてるけど、基本的に自分のことはささっと自分で済ませちゃうし、ルードくんが全部してあげようとすると「そこまでしなくていいから……」ってやんわり拒否るからルードくんは傷付くんだな。したみが同情だけで自分に付き合ってくれているってことをよくわかってるんだよ……。
んで、ノルンちゃんも自分で自分のことはするし、生活面で何か不器用ということもない。でも両想いになって以降、ルードくんが何かしてあげようとするのを特に拒みはしないが、ノルンちゃん自身べったり一方的に甘えるのは本意ではないから、ルードくん、どうせなら一緒にやろうよって提案するんじゃないかな。
ノルンちゃんの先輩たちへの甘えは、仲間になった当初は一種のサービスで、本当は必要ないけど、うまいこと甘えてあげたら先輩たちが喜ぶからまあいいか、みたいな。そうしている内に心を開ききって自然に甘えるしべったりするようにはなる。でも、本当に助けが必要な時には自分で抱え込んで一人になろうとする危ういところもあるので、ルードくんがそれに気付いて「そんなのおまえらしくないだろ!」って引っ張り上げて、みんなのいるところに連れ戻してほしいな~~~~~的願望が強めです。
こういう設定をまとめたページも用意したいな~って思ってます。自己満足です。ええ。